松下幸之助さんの本から抜粋。
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ー人間を学ぶー
学校を出て会社に入っても、ただ単に自分に与えられた
仕事のみをやっていればよいと考えて毎日を過ごしていたならば、
そこにあまり楽しさを感じることもないだろうし、また物事を見る
視野もかぎられてしまう。
それでは、どうすればよいのだろうか。一つには、会社というものを、
人間なり人生について教わる学校であると考えてみたらどうかと思う。
この学校にはいろいろな人間がいて、さまざまな人生模様がくり広げられて
いる。学ばねばならないことは無限に出てくる。
そう考えれば、人間を学び、人生を探求するために、何でも進んで
取り組もう、吸収してゆこう、そういう意欲もわいて、日々の楽しさも
生まれてくるのではなかろうか。
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会社にお勤めの方や、あるコミュニティに属している方で
ひとつの集団の中で人間関係にモヤモヤをもっている方に
ひとつの視点と発想の参考になれば・・・なーんていう
想いをもって引用させてもらいました。
参考になったかな??(笑)
働き方の概念が、どんどん自由になってきている中で
雇われがどーとか、起業がどーとかは
個人的にはどっちでもいい(笑)と思っています。
(これは、19年の社会人生活で雇われ、個人事業主を
半々くらいやったから思えることかもしれません。
そういう意味では、体験って大事かもですね。)
大切なことは、自分がどのような人生を生きたいのか、
そのために今自分に必要な選択をする、これからのために
この選択をしておくという、あくまでも大前提は
“人生の航海の船長になる”ということ。
自分で舵取りをするだね(^^)
そして、どのような形態で仕事しようと
出来事や環境に対する捉え方ひとつで
今ここの自分を楽しませること、面白くすることは簡単
なんだよね〜♡だからこそ、働き方に拘る必要がないとも
言えるかもしれない。
今は、どんな風に生きたいのか分からない!という方は
『どんな人生だったら、おもろいかな?』
(サイズでかww)
と自分に質問することをおすすめします。
今すぐに答えがでなくても、質問することで答えが見つかるはず。
おもしろく生きたいのか、おもんないままで生きたいのか、
どっちを選択するかも自分次第。いつだって、いつからだって
人生を自分の思うように始めることは可能。
決めたら、あとはやり方を知るだけなんだよ^^
矛盾するようなこというけど、迷いたい時は迷っとこう。
今と何も変わらない日常を過ごすだけだから、恐くないでしょ。
安心なんだよ(^^)
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●定説を疑え。逆説から、世界を見つめ直してみる、
その1
「自分を好きになる、自分を大切にする」をやめる
その2
人生に意味などない、からはじめる
その3
なりたい自分になれなくていい
その4
生まれた意味、生きる意味は見つけなくていいetc.
師匠・宇野ひろみによる音源です。
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