こんばんは。
職場いじめ(モラハラ)にあっている女性の味方
おざきくみです。
今日は、というか昨日の夕方から
モヤモヤ・ハラハラしていました(汗)
仕事のひとつ、“高齢者向けのお弁当事業”で
昨日、毎日利用してくれている利用者さんの異変を察知し
関係機関に何度も連絡をし、その結果22時間後に
警察と担当者の方が訪問し、中で倒れているのを発見、
緊急搬送・・・という出来事がありました。
緊急時の対応に、22時間かかった経験がなかったので
倒れてるか、亡くなってるか、動きたいけど何もできない、
色々な気持ちから焦りましたね~!ほんとに(笑)
結果、生きてくれててよかった~!って思いましたけど。
状況がわかるまでの時間、どこの機関の誰が、
もっとこうすべきと思うことも簡単だし、
とはいえ、そのポジションに入れば規約とか、なんちゃらで
動けないこともあるんだろうとか色々考えた。
システムの問題点を感じたし、うちの店で何とかしたいと
どれだけ思っても、決定権を握る機関が動かないと
何もできないことを痛感した。
そして、勝手に無力さを感じ、やり場のない気持ちを
どうすることもできなく、ただ自分で消化するしかない状況に
勝手に涙がでてきた。
『これって、小・中学校で起こるいじめと似てる?』
子供や親がどんなに訴えても、学校は動かない。と感じる人も
今日の私のような気持ちを感じているんじゃないのかな?って。
その時、思いつく限りのことはやってると思った。
人を動かすことになるから、判断って難しいと思った。
だから、その都度、その都度、関係機関が動かないなら
同じ方法でやり続けるのではなく、別のやり方を取り入れて
解決の方向に動くしかないのか~?!と感じました。
そして、プロに聞くのが早いし、解決策が見つかりやすい!
今日、関係機関からの連絡が待ちきれず、信頼している別の方に
相談してみた。そしたら、『何度言っても、Aという機関がすぐに対応しない
なら、Bの機関に行って状況伝えて動いてもらうといい』と教えてくれました。
私は、そういう手があったんだ!と思ったんですよね。
『あの時、●●しておけばよかった』
『あの時、●●が、もっと●●してくれてさえいたら』
と起こったことに対して、あの時こうしていれば、
こんなことにはならなかったかもしれないという可能性に
目を向けてしまう。
そうすることで、自分の中の何かしらの気持ちを感じ、
消化したいことがあるのかもしれないですね。
でも、過去を悔やんでも、今は変わらないから
もどかしい気持ちを抱えたまま、今と未来に目を向ける
ことが大切なのかもしれない。
いじめ(モラハラ)にあっている方も、トラウマになっている方も
前へ進むことをあきらめないでほしいです。
必ず、解決策はありますから(^^)
ふぅ~。
これが、今日の私の着地点でした。
ありがとうございます^^
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耐え方と聞くと、我慢することを連想される方もいらっしゃる
かもしれないですが、違います!!むしろ、我慢しなくなる
どころか、気にならなくなる自分になることを意図しています。
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