【職場の人間関係】悪口・陰口を聞くと、縮こまってしまう件

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今日のお昼ご飯~(*´ェ`*)

 

 

ピザです~。(見たら分かるって。。。?(-.-;))

 

ひとりで、のんびりlunchしてたんですが

店内は女性のグループだらけ(笑)

 

ほんと女性って、よくしゃべりますね(笑)

1日2万語しゃべると、すっきりするっていうの分かる!

しかも声も大きい。特に言いたいことだと余計に。

 

それでね、聞こえてきた話し、いや聞いていた話しを

書きたいと思います♫

 

 

誰かの悪口(批判)がどんどん・・・

 

ある2人組の女性のお客さん。

 

どうやら、片方の女性の職場の環境や、誰かのことが気に入らず

悪口・愚痴を言ってる模様。

 

まぁ、いいんですけどね。でも、聞いてたら面白くて・・・

(聞くのなんて趣味悪いと思われた方、すいません~)

 

Aさんの仕事の何らかが、気に入らないので

片方の女性(Xさん)がすごい勢いでしゃべり、もう片方の

女性(Yさん)が、「ありえんやろう~!」とすごい共感の嵐。

 

 

そこから、XさんはA子さんが悩んでる子供の話しをYさんに。

で、A子さんの話しから、A子さんの子供の話し、その彼氏の

話しに拡がっていってました。

 

 

実際に、AさんはXさんに仕事で困らせていることがあるかも

しれません。そこに対してイライラすることは自然だし、愚痴りたい

ことはありますよね。だけど、Aさんの子供、またその彼氏なんて

全然関係ないやん(笑)って思ったわけです。

 

 

なのに、関係ない人たちのことまで、“その考えどうなん?”

“ありえんやろ”っていう会話をしてる、その無駄な時間。

(あっ、はっきりいっちゃいましたねw)

 

 

わたしたちは、時として誰でも、このようなことを

やっているかもしれません。全く関係ない人を批判する必要も

権利(←大げさ?)もないのに、批判することを楽しんでいる。

もっと、自分の時間を楽しいことや、成長することに使えるはず

なのでは?とピザを頬張りながら考えてました。

 

 

ほんと気をつけないと。ですよね(-.-;)

 

 

 

人間関係を難しく、恐いと感じる理由を思い出した

 

 

この光景をみていると、思い出しました。

 

他人って、何を不快に感じ、気に入らないと感じるかなんて

わからないですよね。

 

 

自分は他人に対して気にならない言動でも、他人は気にする人も

いる。だから、自分の何気ない言動で、すっごい陰口言われたり、

無視されたり、仲間外れにされると傷つくし、他人と関わることが

恐くなる。

 

 

わたしにとってはイジメを経験したり、今日のような女性を見る度に

黙っておいたほうが楽ちんやわ、大人しくしておいたほうが安全って

思うようになっていたんですよね。

 

 

わたしと同じような経験をされていない方でも、何かしら

他人と関わる時に距離を置いてしまう、関わるのが恐い、

存在感を消したほうが楽、一歩踏み出せないということが

あるのではないでしょうか。

 

 

私たちには“自己防衛本能”という、自分を危険から守ろうとする

機能があるので、なんらかのトラウマや恐怖心がある方は

自然なことです。

 

 

なので、今のままでいい。という方はそれでいいし、

人ともう少し関われるようになりたい、何か変えたいことが

ある方は、トラウマや恐怖心に蓋をしたまま行動するというより

あることを認識した上で行動していきましょう~。

 

 

蓋をしたままというのは、アクセルとブレーキを両方踏んでいる

状態で、認識した上で行動したほうが前へ進みやすいからです(*´ェ`*)

 

 

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